城壁に囲まれた世界遺産の古都エヴォラ、イベリア半島最大でヨーロッパ最古の人類のモニュメントとされる巨石遺跡アルメンドレス遺跡、「鷲の巣」と呼ばれる天井の村マルヴァオンを巡る。

ロマンチック時代の最初の風景庭園の一つシントラのモンセッラテ公園、ポルトガルの首都リスボンでは、ベレン地区の2つの世界遺産、旧市街を観光。

六日目、テンプル騎士団が拓いたトマール、とその本拠であったポルトガル最大のがキリスト修道院、ポルトガルの勝利を記念したバターリャ修道院、「谷間の真珠」と呼ばれた美しい町オビドスを巡る。

五日目：ポルト、パジャマ模様の家が並ぶコスタ・ノヴァ、ポルトガルの水の都アヴェイロ、大学の街コインブラを周る。

四日目 サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂など見学。ポルトガルに入り、ペネーダ・ジェレス国立公園の城や石倉群のあるソアージョ、リンドーゾ、ポンテ・ダ・バルカの橋を見て周る。ポルトガル発祥の地で第二の都市、ポルトの歴史地区を周る。

三日目、縁結びの神様サン・ゴンザーロが守護聖人の街アマランテ、初代ポルトガル国王生誕の地ギマランイス、丘の上のサメイロ聖母聖地、聖ヤコブが眠るキリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを巡る。

二日目、中世の面影を残す城塞都市ブラガンサ、ポートワインのふるさとドウロ渓谷を巡る。