2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年11月、甲信旅行 2

宮崎浩設計で全面改築し2021年リニューアルオープンした長野県立美術館、戦国時代の山城荒砥城址、原広司設計の田崎美術館、西沢立衛設計の軽井沢千住博美術館を巡る。

2023年11月、甲信旅行 1

八ヶ岳高原から安藤忠雄雪渓の小海町高原美術館、本格的な能楽殿のある身曽岐神社、中村和夫氏ののコレクションを展示するキースヘリング美術館、武者小路実篤や志賀直哉などの白樺派同人による美術館構想を実現した清春芸術村、茅野市の藤森照信設計の建築…

旅の絵日記:2009年フランス 10

画家シスレーが晩年を過ごし、愛した美しい中世の町モレ・シュル・ロワン、中世からナポレオン3世までフランスの歴代王権の歴史が凝縮されている深い森に囲まれている城、世界遺産のフォンテーヌブロー宮殿、水辺に佇む華麗なルネッサンスの城シャンティイ城…

旅の絵日記:2009年フランス 9

「聖なる丘」に建つロマネスク芸術の至宝ヴェズレー、ヨンヌ河畔の静かな中世の町オーセール、たくさんの水路と緑豊かなフランスでも屈指の庭園のあるクーランス城、ヴェルサイユ宮殿のモデルとなったヴォー・ル・ヴィコント城を巡る。

第35回二翠会展のご案内

令和5年10月26日(木)~31日(火)まで横浜馬車道アートギャラリーにおいて第35回二翠会展が開催されます。 近くにおいでの折がありましたら是非ご覧いただければ幸いです。 小生は次の6額9点を出展しています。 ①「荏柄天満宮」 F6 水彩 荏柄天満宮は鎌倉…

旅の絵日記:2009年フランス 8

最高級ワインの一つとされる葡萄畑に佇むクロ・ド・ヴージョ城、ソーヌ渓谷とヨンヌ渓谷を結ぶブルゴーニュ運河、平原の小高い丘の上にある「フランスで最も美しい村」認定のシャトーヌフ・アン・オーソワ、小高い丘の上にある、アニスのボンボンが名物のフ…

第52回日比谷彩友会展のお知らせ

NTTOBによる第52回日比谷彩友会展のお知らせです。小生は「サン・シル・ラポピー」と「ゴルドの風景を描いたf10のパステル画2点を出展しています。

旅の絵日記:2009年フランス 7

濠に囲まれた美しい古城コルマタン城、14本の塔がある封建領主の古城ベルゼ・ル・シャテル城、ブルゴーニュ流の模様屋根がが美しいロシュポ城、コート・ドール(黄金の丘)と呼ばれる、延々と葡萄畑が続く丘陵地帯にあるワインの名産地ボーヌと、有名な15世…

旅の絵日記:2009年フランス 6

アズール渓谷の断崖絶壁に寄り添うように町並み、教会、修道院が佇む、モン・サン・ミッシェルに次ぐフランスの宗教的観光地ロカマドール、ドルドーニュ渓谷とバーブ渓谷の雄大な景色を望む崖の上の美しい城塞の村ルブルサック、三角形平面が特徴的な丘の上…

旅の絵日記:2009年フランス 5

ドルドーニュ川沿いの切り立った崖を背に輝く河岸の村ラ・ロック・ガジャック、ドルドーニュ渓谷にそびえ立つ標高250mの断崖の上にあるバスティード(計画都市)ドンム、ドルドーニュ渓谷にそびえ立つ中世の軍事要塞カステルノー城、カステルノー城に対峙す…

旅の絵日記:2009年フランス 4

カール大帝によって設立された修道院のあった「ペリゴールのヴェネツィア」と呼ばれる中世の美しい町ブラントーム、片側に城下町を巡らす壮大な17世紀の城オートフォール城、ヴェゼール川沿いに建つ小さな城ロッセ城、フランスで最も完璧な城塞都市の一つで…

第42回京大建築同人絵画展のご案内

第42回京大建築同人絵画展が5月16日~21日、京都市寺町三条上がるのギャリエヤマシタ1階で開催されます。お近くにおいでの折にはぜひご覧いただけると幸いです。 小生は最終日5月21日(日)会場におります。 小生は次のパステル画2点を出展しています。 ①「…

旅の絵日記:2009年フランス 3

ルネッサンス様式の美しい城で、幾何学模様の広大な庭園で有名な世界遺産のヴィランドリー城、初期ルネッサンス建築の傑作とされ、バルザックが「アンドル川にはめ込まれたダイヤモンド」と称えた、こじんまりしているがこの上なく美しい世界遺産のアゼ・ル…

第28回神奈川淡彩画会展のご案内

第28回神奈川淡彩画会展のご案内です。小生は2額4点の水彩画を出展しています。

旅の絵日記:2009年フランス 2

二日目の続き。ロワール川の支流シェール川にまたがるように佇む優美な姿が「シェール川の宝石」と称えられる、世界遺産のシュノンソー城、ロワール川を見下ろす小高い丘に建つ王家の城で世界遺産のアンボワーズ城を巡る。

旅の絵日記:2009年フランス 1

二日目前半、ロワール地方最大のシャンボール城、ブロワ朝の宮廷が置かれていた古都ブロワ。ゴシックとルネッサンス様式が美しく調和して混合されている豪華な造りで知られる小さな城ショーモン・シュル・ロワール城を巡る。

2022年11月、瀬戸内国際芸術祭2022 5

良質なイリコ生産で全国的に有名な伊吹島、北前船交易の要所として栄えた多度津、かっては宇高連絡船の発着地として、現在はフエーリーなどの定期航路や大型クルーズ船の寄港地として港町の雰囲気漂う宇野などのアートを巡る。

2022年11月、瀬戸内国際芸術祭2022 4

塩飽水軍以来の伝統と歴史が息づく塩飽諸島の中心・本島と、かって除虫菊彩場合が盛んで最盛期には島が花で真っ白になったという、急な斜面に家々が軒を連ねる高見島の作品を見て回る。

2022年11月、瀬戸内国際芸術祭2022 3

男木島、女木島、高松市内のアートを見て回る。

2022年11月、瀬戸内国際芸術祭2022 2

小豆島二日目、映画「二十四の瞳」の舞台となった田浦、田浦のある半島の付け根の坂手と醤油の町、醤の郷、草壁港、小豆島オリーブ公園、三都半島、寒霞渓の作品を巡る。